みなさん こんにちわ。
さて、メルですベンツの新型Sクラスが本国発表されたのは先日の話。
メルセデスの旗艦ですから、そのテクノロジーも目一杯入ってます。
このSクラスはいわゆる自動運転レベル3に対応しているわけですが、
何かと制御も密になってて、センシングしてできることをガッツリやってます・・てのが感じれます。
その動画がこれ。
もうね、お腹一杯になれますよ。
実際のところ、新しいのもあればヨーロッパメーカーがやってるもののブラッシュアップもあるんですが、
そのクオリティはどんどんエグくなります。
日本の場合はヨーロッパとの法律の違いで制限がどうせあると思うんですが、
そのセンシングや見せ方などはドライバーにわかりやすくなってるなぁ・・と。
ちなみにヨーロッパ車ですが、サプライヤーががっつりこのシステムを作りこんでます。
ボッシュやらコンチネンタルですね。
で、そのシステムを乗せて、あとは制御を味付けしている・・ということになります。
例えばアクティブレーンキーピングなどでも味付け次第でどこまでも曲げることができる・・とも言えますが、
これらはメーカーの設計思想で変わるということですね。
ヨーロッパ車がその点で目星がつけやすいのはそういう点ですが、
逆のその制御の内容が知ってたらトヨタのどの車にコンチネンタルのそれが載ってるかがピンとわかったりするわけです。
え？トヨタはデンソーなんじゃないの？・・て？？
いやいや、最近はコンチネンタルにも手を出してるみたいっすよ。
あんさんところでできないなら他から買いますわ〜・・みたいな話らしい。
まぁ、それは聞いた話ですが（笑）使われてるのは事実みたいですよ。
海外企画の車ってのはその可能性が高いということで（笑
そんな感じですが、これらについてはボッシュ・コンチが先行ってるのは間違いなく。
縁の下の力持ち的な機能ですが、こういうので常時センシングしていて、いざというときにサポートしてくれるのってほんと頼りになるなぁ・・と思います。
ブレーキパッドが予想外の減り方するのも、その制御のおかげなんですけどねw
そんな感じですが、メルセデスのこれは次期Cクラスにほぼ載ってくると思われます。
MFAの車両には相当遅れてくるように思うんですけどね。
そうなると、より安全でより快適になるわけで。
この機能で任意保険の割引ももっと変わる時代がくるんでしょうねぇ（ﾄｵｲﾒ
そんな感じですが、どっちかというと国内法規のほうが壁ではあるんですが、
このセンシング・制御の向上がないとレベル４なんてありえません。
すっとぶわけなく。
何故ならば混成での走行は間違いないので。
ちなみにこの手の話題で「自分で運転できないなら云々」みたいなケチをつける方がいますが、
より安全に・・を具体化するなら常時監視のシステムでのサポートは必須なのは間違いなく。
事故も確実に減りますからね。
そして、これらのブラッシュアップの先に自動運転があるということなのは間
違いないと思いますよ。
混成で走る必要がある以上、避けれない道ですよね。
で、自動運転が当たり前になったら車両の差なんてなくなっていくわけですよ。
移動の道具になりますから。
そうなると、時間の概念も変わるわけで。
社会構造も変わっちゃいますよねぇ
そうなると趣味の車ってどうなるんでしょうね？
ラングラーもプラグインが出ましたから、そういうのでじわっと変わって行くんでしょうね。。
内燃機関オンリーっていずれなくなるような気がする・・
ということで、今日はここまで。
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…ということで緊急事態宣言が解除されましたので引き続き行う必要がある「新しい生活様式」についておいときます。
これらを継続する・・てのは自己防衛です。
そのキモは「潔癖症」です。
同じ方向を向いてウイルスを根絶できればいいですね
これを引き続きやっていきましょうね。
