アウディネタ

e-tron改め、アウディQ8 e-tron デビュー。 スポーツバックは600km(WLTP) 走れるらしい。

 
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みなさんこんにちわ
あるいはこんばんわ
さて、世界は電気自動車の流れになっているわけで、話題もそれ系が多くなっちゃいますよね。
これらの話題で間違えてはいけないのが、ヨーロッパではBEVの流れが確定しています。
ちなみにVWのCEOが変わってもBEVの流れはそのままです。
その市場で売ろうとするのであれば、その流れに乗るための電気自動車が必要です。
そしてその選択肢の多さが信頼と売上に大きく影響するわけで。
例えるなら内燃機全盛時代のリーフがどうだったのか?
そういうことです。
それが1つのメーカーで3~4車種出れば用途にあった選択ができるわけで、
また鶏卵な話ですが、それらが増えるとインフラも強化されます。
え?電力どうすんだ?・・て?
それは電力会社がどうにかする話でユーザーは気にする必要はないんじゃないでしょーか?
そもそも、そんなレベルで困るなら産業停滞しますって。
なんなら郊外型のショッピングセンターなんか立てれなくなりますよね?
この点も鶏卵です。
その需要に合わせてどうにかするのが電力会社で、ある意味この現状はサボタージュな(以下自粛
まぁ、これも原発の問題が・・となるので今回はここで割愛。
で、本日はアウディのQ8 e-tronがデビューした話です。
202211091.jpg
アウディはe-trontという車名が車名じゃないような電気自動車がありました。
お高級なそれはそのためか立ち位置がちょっとフワッとしていたんですが、
今回それが改まりQ8 e-tronとなりました。
これでポジションがはっきりするのでいいわけですが、結論からいえばこれはフルチェンでなくフェイスリフトとなりますよね。
それで何が変わったか?
走行可能距離が増えました。
これはグレードでも変わりますが、55e-tronスポーツバックは300kW/664Nmで最大600kmとなってます。※WLTP
202211092.jpg
e-tronと比べるとかなり容量が上がった印象ですが、これはバッテリーの改良によるものなんだとか。
そして充電性能の向上。
で、モーターの改良によりダイナミクスを改善したんだとか。
12個のコイルが14個に。これによりトルクが多くなり、また電費もよくなるんですと。
そしてエアロダイナミクスも改善。
スポーツバックでは0.26cwから0.24cwに。
202211093.jpg
つまり、FLで相当ブラッシュアップされたような感じです。
そしてインテリアは・・うん、変わってませんね(笑
202211094.jpg
そんな感じですが、アウディといえばマトリックスライト。
デジラルマトリックスライトが装備されており、交通情報や車線灯、方向灯があるらしい。
202211095.jpg
マトリックスならではの機能といえますが、こういうのが今後は増えていくんでしょうねぇ
そんなわけで、FLでQ8となったe-tronですが、やっぱり走行可能距離は大事ですよね。
ちなみにこのモデル、日本でも2023年秋には入ってくるんじゃないでしょ〜か?
FL前よりも売れそうな気がしますが・・
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