みなさん こんにちは。
さて、皆さんはアウディに対しての印象ってどんなものを持ってます?
見た目の印象のことですよ。
多くは洗練された〜・・とかエレガントな〜・・といったような印象を持っていると思います。
で・す・が、最近のガソリン車のデザインって迷走してる感が強いんですよね。
どうもランボルギーニデザインを取り入れているように見え、
明らかにエレガントさが消失してました。
新型A3なんかは特にそうですね。
男性受けはいいかもしれませんが、女性はより好みが分かれそうな予感。
アウディはどこに向かっているん?・・と思ってましたが、最近この流れが変わってきてます。
e-tronシリーズがかつてのその流れを取り戻しつつあるんです。
上海モーターショーで発表されたこれを見てください。
アウディA6 e-tronです。
そのボディラインが非常に艶めかしく、色気がありますね。
自動車は見て触って眺めてヨシ!・・と思えるものの満足度は高いわけですが、最近のe-tronはいいデザインになってきており、
満足度をくすぐる仕上げになってきているように思います。
でもまぁ・・ホイールでかすぎ。
このA6はコンセプトカーですが、2023年にワールドプレミア予定とのことで期待をしたいわけですが、
このe-tronはPPEアーキテクチャに基づく完全な電気自動車とのこと。
つまり、VWグループのMEBプラットフォームの上位ということですね。
そしてこのモデルのCd値は0.22。
やはりBEVは空力がミソになっていきそうですね。
まぁ、グリルは基本要りませんからね。
メリットを最大に生かしているということですね。
発表されているスペックですが
クワトロは476hp/800Nmの出力、0-100km/hは4秒以内。
RSにおいては2モーターでなく4モーターらしく末恐ろしい能力が出てそうです。
バッテリーは800Vで動作し270kWの急速充電が可能に。
これは25分以内に80%までチャージできる能力とか。
そしてこれがポイント。
10分で300km分を充電可能ということ。
インフラ次第では全く問題なく運用できそうなスペックです。
ちなみにフルでの走行可能距離は700kmとのこと。
もう驚かなくなってきましたね(笑
そしてアウディらしい機能も。
ゲーム画面が投影できるほどの能力を持つマトリックスヘッドライト。
そして地面に映し出すウインカー。
これ、オートバイや歩行者、自転車に効きますよね。
BEVでクリーンできれいな印象と、その先進性、
それにこのデザインの流れ・・は女性にウケそうな予感がします。
もしかすると、またアウディブームが・・
そんな風にも感じれる仕上がりであると思います。
市販版がどのようになるか? 期待したいですね。
ということで、今日はここまで。
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時節柄、厚労省サイトのリンクを貼っておきます。
新型コロナについてはなによりもここを確認するのが間違いないと思われます。
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