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みなさん こんにちわ。
さて、世は電動化・・ということで、アウディA4も次の次にはEVになるらしい。
MEB２ベースで。
ええ、MEB「2」です。
まぁ、2030年までは内燃機関・ハイブリットで行きますが、その後は完全EVになる様子。
あのメカメカしいクワトロイメージもすでに崩壊してますが、「トルセンセンターデフの伝統的なクワトロ」を懐かしく語るようになるのは意外とそう遠く無い時期かもしれませんね。
そんな感じですが、アウディのA1ありますよね？
VWポロベースの意匠高級版。
どうもこのモデル、現行が最後になりそうな雰囲気があります。
なぜかと言うと、販売台数の低下がすごいんですと。
上からイギリス、ドイツ、フランス、合計です。
ミニBMWは年間 約30万台を超えてますが、A1はこの通り。
ということで、2027年のモデルサイクルを最後にハイブリットなどに変わることもなく消滅するかも？・・と予想されています。
この背景にはもちろん電動化、EV化が控えているから・・とも言えます。
iDシリーズもゴルフ相当のiD.3の下位モデルが用意されると言われています。
iD.1とか。
※予想図
つまり、このMEBベースでそれらのセグメントを受け持つ「別のモデル」に変わる可能性が高いらしい。
ええ、A1は廃止。そして別名でEVモデルが出る・・という可能性が高いとか。
それは後継モデルがまだ示されていないアウディTTも同様。
このアウディTTはエポックメイキングなモデルだったんですよね。当初は。
その形状が災いして180km/hの高速域で車体がリフト、横転したのが有名になりましたね。
その後、それを抑えるために小さいスポイラーがついたわけですが、
その後のモデルはその変態度がなくなっていき、現行ではわりかし普通の車になりました。
でも世はSUV大人気時代。
2シーターにはきつい時代になってきました。
こと、コンパクトサイズのものは。
でもその名にこだわりを持つ役員がいるらしく、継続の話はなくもなく。
そこでMEB化の話です（笑
まぁ、小型でも容量のあるバッテリーが出たら、TTサイズでも500km走れるようなファンな車ができるかも？
そういう意味では楽しみではありますが、内燃機関のTTは・・ カウントダウンに入ってるかもね？
ということで、今日はここまで。
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