みなさん こんにちわ あるいは こんばんわ。
さて、本日の話題はドイツの7月の新車登録ランキングです。
ドイツといえばフォルクスワーゲン。
そしてフォルクスワーゲンといえばゴルフ。
最近は不定期にT-Rocに食われることもあるんですが・・
7月はゴルフがトップとなりました。
でも前年同月比-30.2%ですので、全体的な販売減はヨーロッパ全体で起きていそうですね。
ということで見ていきましょう。
安定のフォルクスワーゲンファミリーにオペルコルサが食い込んでいますよね。
日本にオペルが再上陸するとアナウンスされていますが、このコルサも導入予定です。
全長4,060mm、全幅1,765mm、全高1,433mmとほぼポロサイズなこの車、
以前の日本に導入されていたオペルはGMでしたが今はステランティスなので、それなりに受け入れられそうに思います。
ちなみに12位のMokkaも日本導入予定
全長4,151mm×全幅1,790mm×全高1,523mm 、1.2Lで8ATなコンパクトSUVですが、これも良さげですよね。
プジョーがちょっとというステランティスファンにはもってこいでしょう。
Dセグトップは6位のパサートですが、
プレミアムブランドでは8位のBMW3シリーズがトップ。
Cクラスは31位なので、３シリ人気がわかりますよね。
で、アジア勢ですが、トヨタヤリスがヒュンダイグループよりも上位にランクイン。
プリウスPHVも販売中止になりますしカムリも無くなりましたので唯一の稼ぎ頭なのかもしれませんね。
そんな感じですが、部品不足による影響は強くあるらしく、メルセデスはマイナズ50%オーバーが多くなってます。
GLC/Aクラス/CLAなどなど。
一方爆発的な数値になっているのがアウディQ4。
前年比400%とニーズの高さを感じさせますよね。
そのニーズの高さからBEV SUVが今後のトレンドになりそうに感じます。
しっかし20台中10台がVWグループですもんね。
当たり前ですが、ドイツのトヨタですから強いですよね。
本日はここまで。
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