さてさて、腕は治らないわけですが自転車はいじり始めるわけです。
このミズノフォークが付いた状態にも見慣れ(笑)、更なる野望が渦巻いてます。
ちなみに右腕ですが、普通の生活する分には問題ない程度になってますが、
ハンドルを送る・引くがまだ引っかかります。
でもって重量物、10kg以上がまだきついですね
腕も上げれますが普段しない動き、例えばラジオ体操の「腕を前から上げて~」・・の上から横に開く動きがイタイですね。
つまり・・
これができません。2回程は勢いでできますが、
横で腕が保持出来ない状態。
今日で骨折から76日目ですが、全治3か月ってほんとになりそう。
コラーゲンが効いたかどうかはわからないですけど奥様曰く効いてるんとちゃう?・・と。
そんな感じですがひと月を31日とすると93日でしょ?
あと17日でどれだけ回復するかが興味のポイントです。
が、そんなんでスキーは無理だよねぇ・・と流石に思いはじめました。
そんな感じですが自転車の話。
先日フォークを差し替えたわけですが、このフォークはカーボンコラムです。
元のは鉄ですね。
で、鉄コラムはギリギリにステムを付けても問題ないんですけどね、
カーボンコラムはそうはいかないんです。
カーボンコラムが折れるような話が昨年ありましてリコールかかりましたが、
これらは組み方で変わるという事です。
カーボンコラムを鉄コラムと同様にギリギリにステムをセットして使ってたりコラムを長すぎる状態で使ったり、またその逆で短すぎると荷重がコラムの特定部分にかかって折れるってことですね。
なのでミズノフォークも同様にしないといけません。
・・が! コラム長が鉄とほぼ同じだろうなぁ・・と思ったらずばりそれで、
つまりステムを5mmほど下げないといけないという状態に。
今でもハンドル位置は低いほうで、カーボンフレームのほうが気持ち高いわけで。
それをさらに下げるのは流石にきついわ~・・と思ったので、
ステムの角度を変えることを検討。
で、オクにて丁度いいのがあったので落札。
今のステムは10度ですが、このPRO LTは6度。
長さは100mmでしたが90mに。
この結果、ステム5mm低くセットしても角度が立ちぎみになるので3~5mmハンドル位置が上がり、ほぼ交換前と同じ高さを保持できます。
で、長さを短くすることで5mmほど寄ります。
※角度が付いてるので水平で測るとそうなります。
今の予定では気持ち低くてもハンドルが近くなることで今までよりもポジションは良好になる・・はずです。
で、ここからが本題。
ステムを替えると今のハンドルはつきません。
今のは26φ、今回のステムは31.8φ
で、方法は三つ程。
1. ハンドルシムをつかう
LTステムと既存ハンドルの間にシムをいれる方法。
これの難点は体重かけたりするとハンドルが回ることがある点。
ちなみに純正のリーチは80mm、ドロップは125mmです。
2.ハンドルを買う
今のハンドルセットはあっさり捨ててオクで買ったステムと同じブランドのハンドルを買うというパターン。
で、ちょっと幅を狭くして380mmとか面白いんぢゃないの?・・と思ってます。
これの難点は今のハンドルセットより気持ち重たくなる点。
ちなみにリーチは70mm ドロップは125mmです。
3. ステムもハンドルも新調
このカロイのCR22ってハンドルとASA-105のステムって結構軽いんですよ。