みなさん こんにちわ あるいは こんばんわ。
さて、世は電気自動車ということで色々な車が出てきていますが、まだまだ駆け出し状態。
本番は2025年以降と見ていますが、なんにせよ選択肢が増えていくことは良いことです。
そんな中、ボルボはEX90という電気自動車を発表。
その内容に「あれ？期待はずれか？」みたいな声も聞こえていますが、
その発表の際に別のモデルのティーザーも示されました。
それがこれ
2023年に出るのか？・・と話題になったのはEX30/EX40というモデル。
数字からわかる通り、Cセグメントっぽい印象ですよね。
電気自動車なこのSUVですが、テールレンズが違うのでそれぞれ別のモデルと言われていますが、
基本は同じで長さが違うモデルなんでしょう。
ボルボは中国の吉利汽車傘下となっていますが、吉利汽車といえばいろんなメーカーを傘下に収めています。
あのスマートもその一つ。
そしてこのEX30/EX40、どうもベースはスマート#1らしいと。
今まででは考えられないような展開なわけですが、こういう点はさすが中国といったところ。
このスマート#1は吉利汽車のSEAプラットフォームが使われていますが、
それを使ってBEVを用意しよう・・ということなんでしょうね。
下手するとEX90よりも理にかなったモデルになるかもしれません。
プラットフォーム的に。
大原則でいうと、これらがグローバルモデルとなり世に出回るのか？…という話になるんですが、
現地向けという可能性もあるので、まだまだ不明
でもこれらがグローバル展開されていくとすれば、中国車の世界展開が加速するということになるわけで。
やっぱりその意味では2020年のBEV元年に合わせて先手を打つということが、本当に大事だったんだろうなぁ・・と思ったり
そんなわけですが、2023年に発表になってもデリバリーは2024年だと思われ。
どうなるか、要注意ですね。
本日はここまで。
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