みなさん こんにちわ あるいは こんばんわ。
さて、世は電気自動車時代に向かっていますが、中国は勢いがありますよね。
その内容はグローバルモデルでも未知数。
BYDのそれらもまだまだ実力は見えませんが、そういう大きな流れがあることは理解しておかないとダメですよね。
で、本日の話題はその中国メーカー、吉利汽車のZeekerブランドの新たなミニバンがネタです。
Zeekerが新たな電気ミニバンを8月26日成都モーターショーで発表するとのこと。
これがZeeker009というモデル。
大型のミニバンです。 こう書くと頭痛が痛いみたいに見えますが、ミニバンという表現が日本ではわかりやすいのでそう書きましょう(笑
電気自動車なこれがどのようなスペックか?
非常に興味深いですよね。
プラッットフォームはSustainable Experience Architectureです。
このSEAプラッットフォームは吉利汽車ブランド全てで使われます。
もちろんボルボやポールスターもこれです。
ボルボが使っているなら・・・と逆にこれらも良いように感じてしまうのがブランドの偉大さですよね。
そして走行可能距離は700kmらしい。
これが本当ならすごいですよね。
全長は5209mmと超巨大。
そして全幅は2024mm。
高さは1856mmです。
ホイールベースは3205mm。
ほんとにでかいですよね。
日本自動車メーカーでいうとトヨタのグランエースが近いかもしれません。
そのボクシーなスタイルとロールスっぽいデザインがなかなか良いわけですが、
外径が大きいのでSUVっぽく見えたりもしますよね。
そしてインテリアもこの通り。
なかなかな見栄え。
これがグローバルモデルなのかは不明ですが、いずれにせよ中国メーカーだから・・と舐めてたらあかんように感じますよね。
これにボルボマークがついて展開される可能性もあるので。
そんな感じですが、これからドンドン中国メーカーの車両が世界に出回っていきます。
それらの評価がどうなるか?楽しみですね。
やっぱり中国製・・と言われるレベルであれば、まだ質で各メーカーは追いつける、もしくは引き離しことが可能です。
戦いは数だよ兄貴 そうでないことを流石に祈りたいもんです。
なぜか? いや、やっぱり中国の地産地消モデルを知っていると、不安になりますよね(笑
いずれにせよ、世に日本人が知らない自動車がどんどん電気自動車で増えていきそうです。
本日はここまで。
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