みなさん こんばんわ
さて、今日はちょっとお出かけで1万2000歩ほど歩いてきました。
いやぁ、今日の人出はすごかった。
どういうことなんでしょう?
そんな感じですが、メルセデスがディーゼルハイブリットを出すらしい。
2021モデル向けにメルセデスが2つのエンジンを発表したんですが、それはもちろん48Vのマイルドハイブリット。
ご存知の通りヨーロッパでは電化が進んでおり、多くのエンジンがマイルドハイブリットになってます。
これはもちろんCAFE規制への対応となります。
で、今回のこのエンジンの一つはM274の後継モデルとなるM254型です。
これはガソリンエンジンですが、2L 4気筒+48Vとなります。
スペックは272PS/400Nm
それに9G-トロニックの組み合わせ。
エンジン本体の構造はなにかとコーティングがされてたりするらしいんですが、
ターボは新開発。
なにやらF-1チームと共同で作ったとか。
で、さらに電動コンプレッサーがあってターボラグを無くしているとか。
よくわからんがすごい技術です(笑
で、もう一つがOM 654 M。
ISG付きのOM 654と考えたらいいですね。
最大265馬力で最大トルクは550Nmらしい。
もちろん電化のためにクランクシャフトは新設計。
長くなったらしい。
これらは本国の新型Eクラスですでに設定されていたと認識してますが、
デリバリーがずれ込んでいるみたいです。
この理由にプラグインハイブリットモデルの充実があるとの噂ですが、結果2021年に伸びるのは間違いないらしい。
つまり、これらのユニット搭載は2021年に発表されるモデル以降となりますが、
そうなると新型Cクラスにも搭載されると考えられます。
そんな塩梅で2タイプのエンジンが用意されるわけですがディーゼルハイブリットをここで出してくるのが驚き。
実際問題、ディーゼルでのそれにどれだけメリットがあるのか?・・そんなところに興味津々です。
だって、もともと大トルクありますやん・・
まぁ、何かあるんでしょうね。
そんな感じですが、メルセデスのディーゼルハイブリットの実力がどんなもんか楽しみですね。
ということで、今日はここまで。
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新型コロナについてはなによりもここを確認するのが間違いないと思われます。
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